10泊もお世話になったホテルの方々に別れを告げ、タクシーに乗り込みました。
タクシーはなんと荷台に座席を取り付けたような車両で、全身に風を感じながら早朝の道路を駆け抜けて行きました。
チュンポン空港を9時に飛び立ち、10日間楽しませてくれたタイランド湾やKhao Dinsorに飛行機の窓から別れを告げました。
1時間ほどでドンムアン国際空港に到着し、まずはホテルに向かいました。eBirdでバンコク周辺は事前にリサーチしていて、Rot Fai Parkという公園が鳥が多そうだったのでその近くにホテルをとっていました。有名な探鳥地のようです。
予定ミスでツインルームを2部屋予約してしまっていたのですが、結果的には広々使えて良かったです笑
Rot Fai Parkまでは歩いて40分くらいなので、歩いて行きました。
Rot Fai Parkに到着~!で、
公園に入るなり、オジロビタキ(Taiga Flycatcher)がたくさん♪日本の珍鳥が続々登場です♪
可愛すぎるやろ💕
左上の赤とんぼと同じくらい小さい!
この公園では、Northern Treeshrewとフィンレイソンリスが多く見られました。
ずっと可愛い可愛いと言いながら撮影していました笑
公園内はオジロビタキだらけといった感じです。
バチャーン!と一瞬水の中に身体を突っ込むサンコウチョウ的な水浴びの仕方でした。
こうしてバンコクでの初めての探鳥は終わり、ホテルまでの帰りはタクシーを拾って帰りました。
翌日は天気が良かったので少し遠出することにし、バンプーリゾートに行くことにしました。ここも有名な探鳥地で、水鳥を中心に様々な野鳥が見られます。
タクシー運転手に明日はバンプーまで行きたいことを伝えて待ち合わせの約束をしました。
夕食は近くのフードコート的なところで食べました。
Tokyo Truckという日本テーマのお店でディナーを。
そして相変わらずおいしすぎるマンゴースムージー、日本でも毎日飲みたいです泣
次回は翌日のバンプーリゾートでの探鳥の記事になります。お楽しみに♪
最後まで見ていただきありがとうございました。
すごいアグレッシブなタクシーやね笑
返信削除一人でツインルームは贅沢ですね!
フィンレイソンリスもムナオビオウギビタキも
めっちゃ可愛いです♡
タイの屋台もアジアンリゾートっぽくていい感じだな〜!
タイの都市公園は鳥以外にも生き物の数が多く、1日居ても全然飽きません。ムナオビオウギビタキはジャングルや山手では見かけなかったので、公園で出会えて良かったです。
削除