2018年11月28日水曜日

珍鳥オニアジサシ再び!!! ワシカモメ、チョウゲンボウなども!

今日はテストが終わり、はやく学校から帰ってきていたので、どこに行くか、近所も長居公園も電話で聞くと何もいないとの事でしたので、ウミアイサとハジロカイツブリ(堺浜)を見に行きました。
まず、川に着くと、ユリカモメの350羽を超える大集団に遭遇(撮った写真を見てだいたい数えました)。セグロカモメやウミネコ、カモメ、ワシカモメらしきやつも混じってました。40分程撮影し、堺浜を目指して走って行くと対岸に5人程のカメラマン、橋を渡って近づくとカモメの群れにシャッターをきっている。もしや?と思い急いで階段を駆け下りると、やっぱり!!!オニアジサシ!!!今飛んできたばかりとの事。着いてすぐちょうど飛んできてくれて良かった。顔見知りさんとAYUさんが撮影されてまして、混ぜて頂きました。オニアジサシはすごく近い所で15分間しかいてくれませんでしたが、水浴びをしてバタバタをし続けてくれました。前回、ほとんどバタバタが撮れなかったので本当に嬉しいです。曇り空で色も良い。飛び去った後、カモメの群れを見るとたくさんのユリカモメやウミネコに混じって、オオセグロカモメ1羽、ワシカモメらしき2羽、タイミルセグロカモメらしきのが複数いてました。今日のカモメ全部たしたら500羽くらいになるかな!?そんなにいかないか?
そして、堺浜に向かおうと自転車で走る。トビが2羽舞い、たくさんのカモメがぐるぐると円を描くように飛ぶ。オニアジサシも混じってるかな?と思いつつ河口方面へ。
カンムリカイツブリ冬羽2羽と夏羽1羽が潜ったり出たりを繰り返す。
夏羽を追いかけて行くと木の陰で見えない水面から何かが飛び立つ。近い。目の前を通り過ぎて上流へと飛び去る後ろ姿。ウミアイサのメスだ。2羽いる。この前観察された2羽だろう。塾もあるのでタイムリミット30分、急いで堺浜を回るとカンムリカイツブリ冬羽はいるものの、ハジロカイツブリの姿はなし。帰ろうとすると、電柱にカラスと違うシルエット、カメラで見るとチョウゲンボウ。電柱から飛び立ち一つ先の電柱へ。またその向こうへ。で地面から出た低い杭に止まり、地面に降りて、電線へ。また電柱へ。そしてずっと向こうへ。
 ユリカモメなどの第一集団。(もう1集団オニアジサシの混じってる集団がありましたからね。)





 ユリカモメ 可愛い😍
 手前セグロカモメ幼鳥、奥ワシカモメ幼鳥らしい 初列風切(簡単に言うと尾っぽ)の色がセグロは黒色、ワシは茶色で色が体上面から同じ。との事です。(教えてもらいました。)

 この子白くない?
 虹彩は黄色。何だろう?
 セグロカモメ幼鳥
 カモメ(コカモメとの見分けが出来るようになりたい。)
 街灯にはセグロカモメ
 ぐわー 何してるのかな?あくび?
 パンをあげるおじさん。たくさんのハトとユリカモメが。
 オニアジサシ 後ろがワシカモメ幼鳥っぽい。
 羽繕い。
 水浴び。







 これはお気に入り。



 これがベストショットかな。



 オニアジサシのバタバタ


 ワシカモメ幼鳥
 ワシカモメ幼鳥っぽい個体。
 虹彩が黄色。タイミルセグロカモメ?
 タイミルセグロカモメだろう。
 上の2個体のツーショット。

 オオセグロカモメ
 モズのオス
 カンムリカイツブリ冬羽 遠い。



 カンムリカイツブリ夏羽 近かった。冠って感じの頭。


チョウゲンボウ 予想外の出会いだった。
今までに撮影した野鳥の種類は今日初撮影のワシカモメ、タイミルセグロカモメ(前に撮りましたがカウントに入れ忘れてたので)を入れて186種類になりました。
最後まで見て頂きありがとうございました。

2 件のコメント:

  1. カモメの大群すごいね!
    バタバタ撮れて良かったね。
    ユリカモメ可愛い〜!!

    返信削除
    返信
    1. カモメの大群まだまだ増えますよ〜。
      ばたばた涙が出る程嬉しいです。

      削除

~半島マレーシア探鳥記9~ 首都クアラルンプールで探鳥!

9月9日 この日はKLバードパークとバタフライパークで遊んだ後、マレーシアの首都クアラルンプールの都市公園で探鳥しました。 ▲日本でもおなじみのササゴイ(Striated Heron)が狩りをしていました。 ▲池の小島にルリノドハチクイ(Blue-throated Bee-eat...