10月23日
この日は4日間のガイドさんとの探鳥の最終日です!
午後はChumphonまで移動しなければならないので、半日だけの探鳥日です。
昨日と同じように、朝食の前にシロクロサイチョウを探します。
昨日も見かけたクロボウシヒヨドリなどが飛んでくる中で...
少し離れた木に見たことない小鳥を見つけました!ガイドさんに写真のシルエットを見せて、「この鳥は何?」と聞くと「この大きな嘴を見るとSpectacled Spiderhunterだろうね!」とのこと。流石です✨
Rufous-bellied Swallowですね!和名がよく分からないのですが、チャバラコシアカツバメが和名で合ってるのかな?
この後はアズキヒロハシを狙いましたが見られず、しばらく移動して、オオルリチョウのリベンジをしましたが、同行者が姿を見ただけで岩の隙間に引っ込んで終了!
和名はアムールサンコウチョウで良いのかな?
ミドリヒメコノハドリやコシジロキンパラにも出会いましたが、ちゃんとした写真は撮れませんでした💦
キツツキの仲間は何度も出会いましたが、とにかく発見&撮影が難しく、今回の旅で僕が撮れたキツツキはこの写真だけでした笑
次は見晴らしの良い高台に向かいました。
道中で、ガイドさんがガビチョウの仲間やミズオオトカゲを見つけて何度か停車しましたが撮影出来ず。また、木の枝が道路に結構垂れてきていて、何度かガイドさんが車から降りて枝を折っていました笑
またガイドさんが鳥を見つけて停車。
日本では沖縄で見られるキンバト(Grey-capped Emerald Dove)がいましたが、暗くて遠くて証拠写真です。
高台に着いてコーヒーブレイクをしました!
コーヒーが出来るまでの間に付近を散策。
クロボウシヒヨドリ(Black-crested Bulbul)を発見!冠羽が面白いです!
アカメヒヨドリという鳥もいて、その英名がOlive-winged Bulbulなので、なんでやねん!ややこしいわ!って感じです笑
ガイドさんに「ウロコヒヨドリいたよ~」と言ったら「え?!本当に!写真見せて!」と言われて、見せると、「本当だ!この辺では珍しいよ!」とのこと。
コーヒーが出来たので飲んでいると、上空に猛禽類が続々と。
早くも気分はKhao Dinsor!といった感じでした。
アオタテハモドキです! 日本では南西諸島で見られます。
突然真下をサイチョウの群れが飛びました!咄嗟に撮ると...
パッと写真を見て「Oriental Pied Hornbillか~」って言ってたら、ガイドさんが「写真見せて!」と。ガイドさんに写真を見せると、少し興奮気味に僕の肩をたたきながら「Oriental Pied Hornbillって言った?!ちゃうちゃう!Bushy-crested!Bushy-crested Hornbillやで!!!」と。
パッと写真を見て「Oriental Pied Hornbillか~」って言ってたら、ガイドさんが「写真見せて!」と。ガイドさんに写真を見せると、少し興奮気味に僕の肩をたたきながら「Oriental Pied Hornbillって言った?!ちゃうちゃう!Bushy-crested!Bushy-crested Hornbillやで!!!」と。
左下の1羽は顔をひっくり返して日向ぼっこしていて可愛いです笑
さて、いよいよ出発~!して車で走っていると、キツツキの声がしたので停車。
ここからKhao Dinsorまで4時間の道のりです。
途中で一度トイレ休憩をして、ドリアンアイスを食べました。味はおいしかったのですが、アイスの下にごはんが敷いてあったのが衝撃的でした笑
アイスと米の組み合わせなんて考えたことなかったわ!笑
車内ではぐっすり眠って、いよいよKhao Dinsorのホテルに到着しました。
ホテルの前の電線には鳥たちの姿が!
日本なら鼻血案件です笑
いよいよ明日からはKhao Dinsorでのタカの渡り観察です!
お楽しみに♪
最後まで見ていただきありがとうございました。
ウロコヒヨドリ綺麗な鳥ですね!
返信削除アオタテハモドキもすごく綺麗で
蝶を追いかけてた幼きあゆちんを思い出しました。
今やタイで憧れの蝶を見てるって感慨深いわ!
ムネアカハナドリモドキのポイントの赤がステキやね!
ドリアンアイスというだけでも嫌だけど
その下にご飯って衝撃すぎる。。絶対食べたくないですw
ウロコヒヨドリやムネアカハナドリモドキなど図鑑で予習していた鳥が目の前に現れるととっても楽しいです!
削除ドリアンアイス自体はまずくはなかったですが、下にごはんはいらなかたですね笑笑