2022年3月29日火曜日

オオアカハラ♀1w 3月16、17日撮影 +珍ハクセキレイ

16日の夕方と17日の朝に、近所のアカハラを撮りに行った。

まず、16日撮影分。
着くなり目の前の枝に止まった!

なかなか警戒心が強い。

木の後ろに隠れて、ハイハイしながら近付いて撮影w 不審者ですw
嘴がゴツいし、オオアカハラ♀1wのように思います。

黄梅とシロハラ♀

ツバキにヒヨドリが♪

続いて、17日撮影分。
桜ヒヨドリと、

桜メジロ

木の中に隠れているオオアカハラを見付けた!





落ちたツバキとよく絡んでくれた!

ここで、カラスが騒いでいるなぁとは思っていたのですが、特に猛禽は見当たらず。
しばらくオオアカハラを撮影していたら、「ギャアァギャア」とカラスがすごい声を出したので、ふと前を見たら5羽ほどのカラスが飛んで行く〜って「ん!?」
先頭のカラスが茶色い!?オオタカ幼鳥だ! 木々の間をすばやく飛んで遠くに飛び去った。 緑バックで美しかったが、あの速さでは間違いなくピントは合わなかったね。

ツバキにヒヨドリが

地面でクローバーを咥えたヒヨドリが可愛い💕

近くの池で、モズのカップルに出会った! ♂がアピールしてる様子だったので、まだカップルではないのかも。

〜おまけ〜
ずいぶん前のことになりますが、2021年3月23日に地元の方に教えて頂いて、珍しいハクセキレイを撮影していました。
当時、ブログ公開は控えてほしいとのことで公開していなかったが、そのまま公開するのをすっかり忘れていました。 ふと思い出したので、載せておきます。
顔が白いハクセキレイがホオジロハクセキレイとして取り上げられていることがしばしばありますが、この個体はどうでしょう?

地元の方が夏羽への換羽が完了するまで見届けて下さり、こんなメッセージを頂きました。夏羽において過眼線がなく、背が一様な灰色で、胸の黒が腮に達していて、中・大雨覆の軸斑が目立つことから広義の基亜種に該当する。
日本で記録されている東側の個体群(ニシシベリア)にしては中・大雨覆の軸斑が大きいかも知れないが、特徴に重複があり判断は難しい」とのことでした。
要は分からないということですね!笑




基亜種ハクセキレイ

最後まで見ていただきありがとうございました。

2 件のコメント:

  1. ハイハイしながら近付いて撮影w 不審者ですw←に笑いましたww
    花と鳥達いいですね〜!
    モズのカップルがめちゃ可愛い♡

    返信削除
    返信
    1. 周りから見たら完全に不審者ですw
      モズのカップルは激かわでした!

      削除

~7月から10月のまとめ~ ヨーロッパトウネン、エリマキシギ、トキなど!

だいぶ前に投稿した前回のまとめ記事では、6月末までに新潟周辺で撮影した野鳥を紹介しました。 今回はその続きで、7月~10月に新潟周辺で撮影した野鳥を紹介します。 7月中はボルネオ遠征に向けてバイト漬けの日々で、ひたすら死に物狂いで働いてました笑 8月にはブログでも紹介したボルネオ...