2026年1月18日日曜日

~鹿児島は出水へ!~ 3日間かけてツル6種を満喫!

明けましておめでとうございます。

2026年の最初の遠征として、1月6日~8日に鹿児島の出水に行ってきました。

出水は毎年1万羽以上のツルが飛来し、今年も13319羽(12/20時点)が飛来していますが、なんと今年はアネハヅルとソデグロヅルが1羽ずつ飛来して6種のツルが揃い踏みとなった激アツな年でした!

これは行くしかないなと思っていたところで、同行者も見つかり、無事に鹿児島に飛び立つことが出来ました。


1月6日

鹿児島空港からレンタカーで1時間半ほどで、ツル観察センターに到着。


▲まずは駐車場でカメラを準備して試し撮り…ってアネハ?!

なんと出水のファーストショットが1/13319のアネハという奇跡…!笑
これは幸先が良さそう!


とりあえず、観察センターの屋上に登ってみると、次々にツルが目の前を通過して行きます。


▲出水で最も数が多いのはこのナベヅルで、11548/13319羽!


▲こちらはナベヅルの幼鳥、頭が茶色で「禿げヅル」と勝手に呼んでました笑


▲今回ライファーだったマナヅルは、出水で2番目に多い種で、1754/13319羽です。


▲次々に飛んで向かってくるツルたちの姿に興奮しっぱなしでした。


▲マナヅルのディスプレイはとても美しい…!


▲遠くにサカツラガンの姿も発見出来ました。


▲コクマルガラスの数がめちゃくちゃ多くて、さすが九州!という感じ。


▲ツル観察中にポトッという音と共に落ちてきて、目の前でスズメを捕まえたハイタカ。


観察センターでの観察を終えたら、もうひとつの東干拓エリアへ。


▲ナベヅル群中にいるクロヅル幼鳥を発見。


▲ここの景色がモンゴルみたいなので、勝手にこの場所をモンゴルと呼んでました笑


日も傾いてきたので、日没まで観察センター前で夕日とツルの撮影にチャレンジします。


▲夕方の半逆光はツルを美しく照らし出します。


▲飛んでいるマナヅル親子もこの時間帯はエモい感じに✨


▲逆光の中でナベヅルがディスプレイ! お気に入りの一枚です✨


▲次第に本番の時間が近づいてきました。





▲夕日をバックに塒へと鳴き交わしながら向かうツルたち…

あまりの絶景に心を持って行かれて、幸福感で胸がいっぱいの幸せな時間でした。


1月7日

出水の2日目は、まず早朝の塒立ちを狙います。


▲次第に明るくなる空にツルたちの声が響きます。


▲頭上を飛ぶのは無数のツルたち…この非日常感にはいつまでも慣れませんでした。


▲この日はお目当ての朝日はキレイに出ませんでしたが、朝焼けのショットはどうにか!


▲塒立ちのナベヅルたち。


▲おお! センターの目の前にアネハヅルがふわっと現れました!


▲遠くからでもよく目立つ青灰色がとても美しく、見惚れてしまいます。


▲小型の種ですが、ヒマラヤ山脈を越えるダイナミックな渡りをします。

至近距離 & 良い光 でゆっくり観察出来て至福の時間でした♪


観察センターのアネハヅルに満足したので、ソデグロヅルを探して東干拓方面へ。


▲勝手に呼んでるモンゴルエリアのナベヅル笑


▲マナヅルは大きくて迫力があって美しい…


▲移動中にしれっとコクマルガラスの淡色型の姿も!


ソデグロヅルがなかなか見つからず、教えてもらったポイントに行ってみると…


▲ようやく1/13319のソデグロヅルに遭遇!


▲2年前に福井県で列車の運休に捕まって見に行けなかった因縁の種! リベンジ成功です!


▲こちらはカナダヅルのペア。


▲このペアはこの場所が好きなようで、ず~っと同じ場所に居ました。

前回に滋賀までこの鳥を見に行ったのが2022年なんて…時の流れは速いですね。


▲クロヅル幼鳥も見っけ~!


▲飛翔するマナヅルたち


▲普通にクロツラヘラサギが飛んでくるので驚きます笑


▲今度はハイイロチュウヒ♀が2羽絡み合いながら飛んで来ました!


▲ハイイロチュウヒがナベヅルたちの上をかすめて飛んで行きます。


ツルたちの撮影にかなり満足したので、九州に来たら絶対に見ておきたいツリスガラを探しに、目星を付けていたポイントへ行くことに。


▲ハヤブサが水浴び中で、ゆっくり観察出来ました♪


▲小さな池に2羽のヘラサギが居て、近くで観察出来ました。


遠くからツリスガラの声は聞こえるものの、なかなか姿が見えない。


▲少し距離はあるもののようやくツリスガラを発見!


▲思ったよりもだいぶ小さかったので驚きました! かわいい💕


▲干拓地へ戻って、再びカナダヅルを観察。


▲ソデグロヅルも同じ場所にまだ居ました。


▲片足が欠損しているので、少しの移動にも羽ばたきが必要で大変そうでした。


▲ナベヅル×クロヅル交雑種もちょこちょこ見かけました!



▲ツクシガモの大きな群れは関西や北陸では見る機会がないので感動でした✨


▲ナベヅルを背景にハイタカが飛んで来ました。


▲マナヅルは本当に大きくて迫力があります!


▲日の入りの直前にクロヅルの姿も見られました。

こうして2日目の探鳥が終了したのですが、残念ながら夕方は曇天の影響で夕日を拝むことは出来ませんでした。


帰り道にどうしてもチャレンジしてみたいことがあって、昼に目星を付けた場所に。

日の入り時刻、小雨も降る中で、やはり無理だよね…と諦めかけたときに「クルルルルル…」
たった一声だけでしたが、幻のシマクイナの鳴き声を聞くことが出来ました!

まさかチャレンジが成功すると思わなかったので、大興奮でした!!!


1月8日

前日のシマクイナの興奮が冷め止まぬままに、いよいよ最終日に。


▲朝は雨が降る中でしたが、奇跡的に東の空だけは晴れており、美しい朝日を拝むことが出来ました✨


▲年賀状に使いたいような、理想通りの写真を撮ることが出来ました!


▲なかなか好条件で観察出来なかったクロヅルもようやく近距離で!


▲マナヅルのディスプレイも堪能。


▲前日と同じポイントでツリスガラに再会♪


▲前回に見たのは中学生の時だったので、なんだか懐かしい気分です。


▲葦の茎をつついて、中にいるカイガラムシを食べているようです。


▲クロヅル幼鳥とナベヅルが仲良く並んでいました💕


▲この日もツクシガモはたくさん見かけました。


▲ヘラサギもやはり普通にバンバン飛んでくるので恐ろしい笑


▲いよいよ出水を出発しようとしたときに目の前にヘラサギが!…さすが出水!


3日間たっぷり楽しませてもらった出水にお礼を言って、帰り道に少し山の方へ入ってヤマセミを探すことに。


▲あちこちの橋から川を覗きますが、見つかるのはカワガラスばかり…


▲距離はあるものの、最後の最後に見つかりました~!


▲写真には2羽写っています💕


こうして無事にヤマセミも撮影して、出水の目的はコンプリート!

 あとは鹿児島空港へ戻るだけ!…ってあれエンジンキーが回らない?! 
同行者と山の中で大焦りして、色々調べたところ「ハンドルブレーキ」がかかっていたようでした💦
 危うく空港に帰れないかと思いましたよ…苦笑 


今回は初めて訪れた出水でしたが、本当にツルたちに感動したとともに、その他の鳥もめちゃくちゃ楽しくて、最高に充実した3日間でした!

 改めて、3日間付き合って & 運転して下さった同行者に大感謝です。 

またの機会に、今回は行けなかった佐賀や長崎にも行ってみたいですね~! 


ちなみに、鹿児島空港から関西国際空港へ飛んだ僕は、実家に1時間ちょいだけ帰って荷物を用意し、すぐに夜行バスで新潟へ戻るというハードスケジュールでした笑


 最後まで見ていただきありがとうございました。

~鹿児島は出水へ!~ 3日間かけてツル6種を満喫!

明けましておめでとうございます。 2026年の最初の遠征として、1月6日~8日に鹿児島の出水に行ってきました。 出水は毎年1万羽以上のツルが飛来し、今年も13319羽(12/20時点)が飛来していますが、なんと今年はアネハヅルとソデグロヅルが1羽ずつ飛来して6種のツルが揃い踏みと...