今回も前回に引き続き、ルソン島探鳥記のPart3をお送りします。
8月29日、ここまではセルフで探鳥してきましたが、この日は現地の方にガイドしてもらうことに。
ターゲットはアカサイチョウ、アカサンコウチョウ、アカカワセミの赤3種に加えて、Fruit-Doveの仲間や、この地域固有のCalabarzon Babblerなどでした。
▲朝はホテルの美味しい朝食を頂きます。
夜から降り続く雨は朝になっても弱まらず、この後の探鳥が心配です。
▲朝から降り続く雨の止み間を狙ってトレイルへ。
ターゲットのアカサンコウチョウの鳴き声がしましたが、一向に現れる気配はなく。
▲結局大粒の雨に打たれ、上から下までビショビショになりながら、カメラだけは何とか死守します。
鳥の活性も低い上に、とにかく雨が降り止まないので、まともな野鳥観察が出来ません。
雨に打たれた後の暖かいココアは傷心に染み渡ります。
ランチを終えたら、引き続き午後の探鳥をしますが、まぁ全くと言っていいほど成果はなし!
▲さらに、めちゃくちゃ美味しいレモネードを身体に注ぎ込みます。
▲結局この日は1枚も写真を撮らないまま夕食の時間を迎えました💦
▲こんな日はやけ食いだ!ということで、2軒目のレストランへ笑
この場所の最大のターゲットが前日に見たビコルサザイチメドリだったので、「ビコル・エクスプレス」という料理名に惹かれて何かもよく分からぬまま注文してみましたが、そこそこ美味しかったです。
▲さらに、めちゃくちゃ美味しいレモネードを身体に注ぎ込みます。
夕食を終えてレストランを出ると、なんと霧と雨が止んでいて、夜探が出来そうな雰囲気!
▲現地ガイドにフクロウ探しをお願いしましたが、残念ながら見やすいというルソンコノハズクは声を聞くことすら出来ず…
雨が降り続いた影響か?風が強かった影響か?…ともかく鳥の活性がかなり低いようでした…
自然相手なので仕方がないとはいえ、せっかくお金を払って現地ガイドしてもらったのに、運悪くノンシャッターというのは心とお財布に大きなダメージがありますね泣💦
しかしながら、どうにか明日は天気が回復しそうな雰囲気!
しかしながら、どうにか明日は天気が回復しそうな雰囲気!
明日もガイドをお願いすることにしたので、良い成果が出ることを祈ってこの日は終了でした!
翌8月30日、朝起きてカーテンを開けると、やはり天気は多少マシな様子。
▲混群中で見かけたこちらは珍しいフジイロヒタキかと思いましたが、やはりクロエリヒタキかな?
▲こちらも同個体だと思いますが、判断が難しいです💦
現地ガイドと共に、鳥のいそうなトレイルを順に周って行きます。
▲和名なし /Calabarzon Babbler フィリピン固有種
こちらは地味な鳥ですが、フィリピンの中でもかなり分布域の限られた種です。
混群中で素早く動き回るため撮影が難しく、撮影出来なかったと思って落胆していましたが、帰国後に確認すると何とか証拠写真が撮れていました💦
▲アカサンコウチョウ /Rufous Paradise Flycatcher フィリピン固有種
前日に声を聞いたポイントで、混群の中で素早く動き回るアカサンコウチョウの姿をついに捉えました!
チャンスはほんの一瞬でしたが、なんとか見ることが出来て大感激でした!
▲ルソンムシクイ /Lemon-throated Leaf Warbler フィリピン固有種
ムシクイ好きとしては見ておきたかったこの種は証拠写真のみ💦
▲フィリピンモズヒタキ /Yellow-bellied Whistler フィリピン固有種
▲キバシリモドキ /Stripe-headed Rhabdornis フィリピン固有種
この日はあちこちで見かけました。
▲クロエリヒタキ♀ /Black-naped Monarch
これはフジイロヒタキではなくクロエリヒタキで良いはず…です。
▲夕方は見晴らしの良さそうな場所からアカサイチョウを探しましたが、全く見れず!
▲アカサンコウチョウが見られたので、そこそこ気分よく夕食の時間を迎えました。
▲3泊滞在した山地を離れ、ここから1時間半かけて標高を落とした別の探鳥地へ。
▲到着はすっかり夜になってしまいましたが、キレイなお宿でした…
と言いたかったのですが、実際は虫がめちゃくちゃ多くて、シャワーも冷水のみだったので、今回の旅でワーストの宿になりました💦
今回は目的のひとつだったアカサンコウチョウが見られたものの、チラ見しただけのホオアカヒメアオバトや、声のみだったアカサイチョウなど、魅力的な種が数多く生息する山地なので、またいつか鳥の活動が活発な時期に再訪してみたいですね。
こうして、楽しいルソン島遠征もいよいよ後半戦に突入。
次回はどんな鳥たちに出会えるのか?…お楽しみに♪
最後まで見ていただきありがとうございました。





















