2026年3月10日火曜日

~台湾探鳥記 Day2~ 阿里山で見たかった鳥たちが続々登場!

2月15日

朝6時のバスに乗るために、5時半ごろにバス停へ。
ほぼ先頭で並んでいたので、これなら座れるだろうと安心していました。

バスが到着して、トランクにスーツケースを預けている間に、我先にと乗客たちが車内に入って行き、気づけば我々は最後尾に…これって並んでた意味あるの…?泣


▲こうして朝から地獄の立ち乗りバスが確定し、急な山道を2時間半立ち乗りしました💦


▲バスを降りた瞬間…肌寒い!

標高2600mを超える阿里山は、いくら暑い台湾と言えどさすがに肌寒い。


早速コインロッカーにスーツケースをぶち込んで探鳥開始!


▲キバラシジュウカラ /Green-backed Tit

まず出会ったのはキバラシジュウカラ!
日本のシジュウカラのお腹を黄色く塗ったような笑


まずは、阿里山の一番上にある小笠原山観景台を目指すことにして、祝山観日歩道を歩きます。

ターゲットのひとつであるタイワンサザイチメドリの鳴き声が聞こえ、しばらく粘りましたが姿を見ることは叶わず。

再び歩道を登って行くと、遠くから再び鳴き声が…立ち止まって探していると突然すぐ近くから別個体が鳴き始めました!


▲タイワンサザイチメドリ /Taiwan Cupwing 固有種

暗い林床を忙しなく動き回るスズメより小さな鳥に翻弄されながらも、どうにか撮影することが出来ました!


▲腹の鱗模様がとても美しく、ぜひ見たかった種だったので、テンションが上がりました!


▲ニイタカキクイタダキ /Flamecrest 固有種

さらに、低い位置を移動しているニイタカキクイタダキの小群に遭遇!


▲骸骨のようなお顔が特徴的な、10cmほどの小さな野鳥です!


▲とても見たかった野鳥なので、これまためちゃくちゃテンション上がりました!


▲カンムリチメドリ /Taiwan Yuhina 固有種

個体数はそこそこ多いものの、良い写真が撮れていなかったこの種もようやく良い位置で撮影出来ました✨


ここからひたすら小笠原山観景台まで歩きましたが、全然鳥影がなく!

鳥がいないと疲れを感じてしまうので、しんどいな~と思いながら来た道を下って行きます。


▲ミナミトラツグミ /Scaly Thrush

タイワンキンバネガビチョウがいたので撮っていると、すぐ真横で採餌している姿が!


▲日本のトラツグミと比較して、嘴がゴツく、目の後方の裸出部が目立ちました。


▲しきりに身体を上下させるトラダンスをしながら採餌していました💕


またしばらく歩いて、祝山観日歩道に差し掛かりましたが、行き道に見たタイワンサザイチメドリは声も姿もなく。


▲キバラシジュウカラはあちこちでよく出会います。


▲ゴジュウカラ /Eurasian Nuthatch

観光客の足元で採餌していてビックリしたゴジュウカラ。
日本の亜種と色が全然違って、まるで別の鳥を見ているような気分に笑


帰りのバスの時間までもう少し時間があったので、めちゃくちゃ見たかったシロクロヒタキが居そうなポイントに行ってみることに!


▲カワビタキ♂ /Plumbeous Water Redstart

小さな池に見たかったカワビタキの姿が!


▲めっちゃ可愛いんですよこの子~!💕


▲しきりに尾羽をフリフリしながら、足元までやって来ました!


▲メスの姿もあって、近くの小屋の隙間で営巣している様子でした。


シロクロヒタキが居そうなポイントまで、かなり階段を下らないといけない様子で、どうしようか迷いましたが、せっかくなのでダメ元で行ってみることに。

しばらく歩いて到着したポイントは水が枯れているようで、「これじゃ居るわけないよ~」と嘆きながら一応双眼鏡を覗いたら「え?!居た~!!!」


▲シロクロヒタキ /Little Forktail

見つけた時はめっちゃ遠かったけど、森林鉄道の駅のホームから見下ろすと目の前に!


▲このちんちくりんなフォルムが可愛すぎて、めちゃくちゃ見たかった鳥なので、ちょ~嬉しかった!!!


しかし、階段は下ったら帰りは上りになるもの…地獄の無限階段編が始まりました笑


▲ゼーハー言いながらやっと階段を上り切ったら、ルリチョウが佇んでいました。


いよいよ帰りのバスの時間になったので、バス停へ。

ここのバスは乗り切れなかった乗客は遠慮なく置き去りにされるので、少し早めに列に並んで、最終バスの1本前には乗るように気を付けました。


▲阿里山は有名なお茶の産地なので、広大な茶畑が広がります。


そんなこんなで宿に到着。

阿里山の森林遊楽区内の宿は観光客向けに値段がとても高いので、今回は少しバスで下ったところにある石棹というところに宿を取りました。

石棹は阿里山よりも標高が低く、茶畑が多くあるので、ここで探鳥すると阿里山とはまた違った鳥種が見られて楽しいです。


▲宿は何とオーナーさんのご厚意で広い部屋にしてくれました!

昔に日本で仕事をされていて、6年間日本人のガールフレンドがいたそうで、日本語がかなりお上手でした!


▲夕食は少し奮発しました!


▲大皿から自分の食べたいものを盛り付けて食べるチャイニーズ・スタイルですね!


2日目も見たい鳥たちがたくさん見られて大満足でした!

さて明日はどんな鳥に出会えるかな?

最後まで見ていただきありがとうございました。

2 件のコメント:

  1. 台湾のバス事情ちょっとヘビーやね💦
    山道2時間半立ち乗りは地獄だわ。。。
    ニイタカキクイタダキ可愛いね〜〜😍
    カワビタキも😍
    いいオーナーさんで良かったね!

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    1. 台湾のバス事情はいくら事前に情報を仕入れていてもトラブルが多くて困りものでした。
      こんな山の上までバスが出ているだけ有難いのですが💦

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~台湾探鳥記 Day8~ 最終日でも見たい鳥たちが続々!!!

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